1971-10-27 第67回国会 参議院 本会議 第6号 事故の発生した単線区間の運転度数は、一時間最大上下で十六本となっておりまして、自動閉塞方式、ATS等が設置されまして、これが十分活用されておりますれば、十分安全であると報告を受けている次第でございますが、しかしながら、それらの故障のために今回の事故を起こした次第でございますので、私どもは、ただに御指摘のようなATS方式万能という考えで進むことなく、ダイヤのまた編成につきましても、これが過密になっているかどうかということを 丹羽喬四郎